（2005年9月25日） 113系付属編成×２本を繋げた「ひまわり号」。

（2005年7月9日） 平塚の七夕に合わせて運転されていた「スターライナー」。相模線を走る数少ない臨時列車で、113系がヘッドマークをつけて走る姿も貴重なものでした。茅ヶ崎にて。

（撮影日不詳） 113系と同じく、2006年3月限りで東海道線を去った寝台特急「出雲」との並び。

（2005年1月22日） 当時、既に置き換えが進行していた113系。こうした並びも少しずつ貴重なものになりつつありました。東京にて。

（2004年8月17日） 東京駅で出発を待つ、JR東海車とJR東日本社の113系併結編成。同じ113系でも、各所に会社ごとの違いが見られて面白かったものです。

（2004年8月13日） 私にとって、鉄道写真の原点は「東海道線の113系」。最も身近で思い入れの強い車両だっただけに、2006年3月の引退までの間に数えきれないほどの写真を撮りましたが、その中で記念すべき最初の一枚がこちら。構図も酷いし、画質も今のiphon…

（2008年6月頃） ひとつ前のエントリーと同じ、根府川の米神付近で撮影した「富士・はやぶさ」。

（2005年7月1日） 運行末期の「さくら・はやぶさ」。この頃はブルトレや113系を撮りに、よく根府川に通っていたものです。

（撮影日不詳） 原型に限りなく近い姿で人気のあったEF64-20。窓周りのボルトとツララ切りが厳めしい、まさに「山男」の顔。

（2006年5月3日） 国鉄末期に生まれた205系も、関東地区では改造車などがわずかに残る程度で、このオリジナル顔も既に過去のもの。

（2005年11月3日） 幕張の183系を使用した臨時「踊り子」。千葉→伊豆急下田の「踊り子161号」として運転されたもの。

（2011年11月5日） JR東日本での定期運転がなくなったキハ40。東北のローカル線と言えばキハ40。そんな時代も過去のものに…

（2006年8月5日） 先日のダイヤ改正で定期運用がなくなったDD51。画像は、かつて清州駅で捉えた原色重連。

(2012年3月24日） まだJR東海にも”国鉄型”が残っていた頃。

（撮影日不詳） ベストショットは普通列車に被られてしまったため、架線柱がど真ん中に来るという意味不明な構図ですが…。それもまた良い思い出。

（2006年8月23日） 大きく姿は変わってしまったけれど、元は国鉄165系。

（2010年6月22日） 中央線で活躍していた頃の115系。この撮影から11年経ち、今や115系自体が風前の灯火となってしまいました。

（2005年1月頃） 単独運転時代再末期の「富士」。

（2005年4月2日） 常磐線で長らく活躍していた415系。その元祖にあたる401系の原型ライト車も、この頃はまだ残っていたようです。

（2006年5月3日） 京浜東北線で活躍していた頃の209系。2010年限りで同線からは撤退しましたが、今もその残党が房総地区で走り続けています。

（2011年4月9日） 485系を直流化した異端の183系。その際取り外された交流機器部品は、七尾線で先日まで走っていた415系に転用されたのだとか。

（2010年9月9日） 苫小牧駅を発車する寝台特急「北斗星」。

（2012年7月12日） 昨年廃線となった札沼線の非電化区間。その区間にあった豊ヶ岡駅での一コマ。

（2005年1月22日） ブルトレ専用機の証。

（2007年10月頃？） EF81-95+24系客車の「旅のプレゼント」号。

（2012年1月31日） まさか185系より先に引退してしまうとは…。

（2012年7月3日） 2015年をもって引退した711系。顔は113系1000番台にそっくり。でも頭に2つのライトがあったり、スカートが大型だったり、二重の小窓が並んでいたり…と、北国ならではの特徴的な車両でした。

（2006年頃） 廃車されるまで試験色のままだったEF65-1059。非常にインパクトのある機関車でした。

(2007年1月13日） 特急「あかぎ」には基本的に「エクスプレス185」塗装が充当されていたはずですが、一部湘南色での運用もあったようです。

（2010年6月23日） 現在では臨時列車化されてしまい、存在感の薄れた「水上」。画像は定期列車時代末期の一コマ。